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パソコンあれこれ
パソコンを使っていてこんな機能は便利・こんな使い方があるよ・これはどうしたらいいの等のご意見・質問等にお答えして
ここに掲載していきたいと思います。皆様の質問・ご投稿をお待ちいたしております。質問・ご意見はこちらから
ページ下部が最新の情報です。キーボードの[END]キーを押せば移動します。

■パソコンの電源が切れないのですが・・・・・・・・・・・・・・・・
電源スイッチを5秒間押し続ければ切ることができます。
注)数を数えるとき普通1から数えますが1から5秒のつもりで5までカウントしても4秒ですから5秒でしたら6までカウントしてください。
■USBメモリスティックが壊れてしまった。・・・・・・・・・・・・・・
 USBメモリスティックは大容量・小型でWindows XPならどのパソコンでも簡単に接続でき大変重宝されています。しかし、非常にデリケートなものなのです。それに、電気的に記憶されているので出入り口である差し込み部分が壊れてしますと、まず修復不可能と思ってください。それなりの金額を支払う覚悟があれば別ですが。
 あくまで、USBメモリスティックは、データの移動用に使うよう心がけ原本はいずれかのパソコン・CD-R・MOに保存しておかれるのが無難です。
■パソコンの動きが最近遅いのですが・・・・・・・・
いろいろ原因が考えられますが。以下を試してみてください。
 1) 最近ソフトをインストールしていないか?→ 必要がなければ削除してみる
 2) スキャンディスク・デフラグはしているか? → スキャンディスク・デフラグを実行する
 3) メモリはどれくらい積んでいるのか? → メモリを増設してみる
それでも、だめな場合はリカバリーをおすすめします。データのバックアップをしてからリカバリーをしてください。
また、下記のようにスパイウェアが進入している可能性があります。一度おためしください。
■スパイウェアが入ったみたいなのですが・・・・・・
スパイウェアとは、「パソコンを使うユーザの行動や個人情報などを収集したり、マイクロプロセッサの空き時間を借用して計算を行ったりするアプリケーションソフト。得られたデータはマーケティング会社など、スパイウェアの作成元に送られる」と定義されています。つまり、作成元へデータを送付するソフトがあなたのパソコンに侵入しています。完全に消去するには、上記のようにパソコンをリカバリするのが一番ですが、そのほかに、システムの復元を試してみる(XP/Me限定)。下記のソフトをダウンロードインストールして検索してみてください。
アドウェア      http://www.asciisolutions.com/products/adaware/ 無料版と有料版があります。
Spybot S&D 1.4 http://www.higaitaisaku.com/spybot2.html
HijackThis     http://www.higaitaisaku.com/hijackthis.html      完璧を目指すなら(取扱注意)
■使用中にブルー画面で止まってしまう・・・・・・・・
この現象は、Windows 98/Me で起きているようです。最近のソフト・インターネットは非常に重く動きにくくなっています。また、常駐プログラムが多くなってきておりすぐメモリ不足が発生しやすいと考えられます。以下をお試しください。
 1)  最近ソフトをインストールしていないか?→ 必要がなければ削除してみる
 2) 常駐ソフトを削除する。
 3) インターネット一時ファイルの削除・プログラム一時ファイルの削除
  4) スキャンディスク・デフラグはしているか? → スキャンディスク・デフラグを実行する
  5)  操作をゆっくりする。(人間はパソコンになれてくると操作が早くなります。パソコンは、だんだん遅くなります。そのためエラーが起こりやすくなります。
■プリンタがうまく印刷できない・・・・・・・・
プリンタがうまく動作しない原因は、ハードウェアとソフトウェアのいずれかが原因で印刷できません。
  1)  テスト印刷して異常があればヘッドの目詰まりが原因と考えられますので、ヘッドクリーニングを数回してみてください。それでもうまく印刷できない場合はヘッドのメーカー修理となります。
 ※ヘッドクリーニングは、インクを噴射させヘッドの目詰まりを解消させますのであまりヘッドクリーニングを繰り返しますとインクがなくなってしまいますので注意が必要です。
 2)  プリンタが正常ならばプリンタドライバを一度アンインストールし再度インストールしてください。
 ※プリンタドライバは、なるべく最新の物を使いましょう。インターネットで入手できます。
■印刷でトラブル発生・・・・・・・・
印刷中にトラブルが発生することはよくあります(今回はインクジェット)。そんなときは以下のようにして対処してください。
  1) プリンタの電源を切ります。
  2) タスクトレイにプリンタアイコンがありますので、それをダブルクリックします。
  3) 現在動作中のプリンタが表示されますので、[プリンタ]→[すべてのドキュメントの取り消し]をクリックします。
  4) 印刷中のデータがすべて消えます。(たまに[削除中]のままの場合がありますが[削除中]ならばそのまま閉じます。)

※ウインドウズでは、印刷データは印刷したソフトを離れ、パソコン内部にいったんたまります。その状態でいくらプリンタの電源を切っても、再度電源を入れ直すと印刷が始まります。ご注意ください。
■ハードディスクのメンテナンスは・・・・・・・・
ウインドウでは、エラーチェック[スキャンディスク]・最適化[デフラグ]といったハードディスクのメンテナンス機能がついています。こまめにメンテナンスをしハードディスクエラーが起きにくくします。

スキャンディスク
  1) マイコンピュータを開き、Cドライブで右クリック[プロパティ]→[ツール]→[チェックする]→[ディスクのチェックのオプション] [ファイルシステムエラーを・・・]と[不良セクタをスキャンし・・・]2つのチェックボックスがあるので両方にチェックマークをつける(クリックする)[開始]をクリックする[排他的・・・]と出るので、[OK]をクリック。この場合のハードディスクのエラーチェックは、次回の起動時に起動します。時間が非常にかかるので注意が必要です。
  2) 最適化
マイコンピュータを開き、Cドライブで右クリック[プロパティ]→[ツール]→[最適化する]→[デフラグツール]が起動し、[分析]・[最適化]をする。
■目の健康に・・・・・・・・
最近パソコンを凝視する時間が増えているのではないでしょうか?目が疲れやすくなっているのではないでしょうか?

一番良いのは、目を休めることなのでしょうがパソコン環境等に関する対策も一応あります。いずれも劇的な改善を期待するものではないですが、予防策として参考までに心にとめておいてください。

■対策
  1)  CRTディスプレイの場合リフレッシュレートをあげる
  2)  モニタの調整(輝度等)
  3)  OAフィルタの活用
  4)  ドライアイ防止や視力の矯正

■説明
  1)  CRTディスプレイの場合リフレッシュレートをあげる
   リフレッシュレートを高めに設定しましょう。リフレッシュレートは、画面の1秒間の再描画回数です。
   少ないとちらつきが多くなり目が疲れます。
 ○設定手順は以下のとおりです。
     1) [画面のプロパティ]→[設定]タブ画面で[詳細]ボタンをクリックします。
     2) プロパティ画面で[アダプタ]タブをクリックします。
     3) [リフレッシュレート]の中から、高い数字のものを選択します。
     4) フレッシュレート変更のメッセージが表示されるので、「OK」ボタンを押します。
     5) リフレッシュレートが変更され、変更を保存してよいかを確認するメッセージが表示されます。
        良ければ[はい]を押します。
     ※液晶は、CRTほどちらつきは生じません。
        某メーカーでは「液晶モニターの性能を100%発揮いただくのには、
    リフレッシュレートは60Hzでご使用いただくことを推奨します。」とあります。

  2) モニタの調整(輝度等) 輝度(明るさ)が高すぎたり、色味が変だと目が疲れます。
    ・ 輝度は、部屋の明るさに応じてあわせましょう。
    ・ 家庭の場合は、オフィスに比べて暗いので輝度は低めにしたほうがよいです。
    ・ ぼやけの解消(アナログ接続の場合) 液晶モニタによっては、AUTO調整ボタンがついていることがありますので
      ボタンを押してフォーカスを調整すると表示が鮮明になり目が疲れません。
    ・DVI(デジタル接続)の場合は調整の必要なくアナログより鮮明です。
    ・ また、モニタの設置位置は、少し見下ろす感じが良いです。

  3) OAフィルタの活用
      のぞきみ防止用ではなく、反射・映りこみを防止するタイプをつけると より見やすい画面になるでしょう。

  4) ドライアイ防止や視力の矯正 目が悪い人はめがね等を必ず使用しましょう。
     また、至近距離のパソコン用めが ねがあるとベターです。
      後、意識して瞬きをするとか、目薬をさす等を心がけましょう。
■インターネットエクスプローラーを素早く表示する・・・・・・・・
タスクバー上のツールバーに、インターネットエクスプローラーのアイコンを表示できます。これをクリックするとワンクリックでインターネットエクスプローラーを起動させることができます。
 1) タスクバー上で右クリック
 2) [ツールバー]→[クイック起動]をクリック
 3) スタートボタンの右側にインターネットエクスプローラーのアイコンが表示されます。
この、アイコンをクリックすればワンクリックでインターネットエクスプローラーを起動できます。
■リンク先を新しいウインドウで開く・・・・・・・・
ホームページでリンクをクリックすると、普通は今見ているページが新しいページに置き換わって表示されますが、以下の方法を使うと、今見ているページはそのままで、新しいウインドウが開いてリンク先のホームページを表示します。ふたつのページの内容を並べて見比べたいときなどに使うと、便利です。
 <方法1>
  ホームページのリンクをクリックするとき、キーボードの「Shift」キーを押しながらクリックすると、今見ているページはそのままで、新しいウインドウが開いてリンク先のホームページを表示します。
 <方法2>
  ホームページのリンクをクリックするとき、マウスの左ボタンではなく右ボタンをクリックし、出てくるメニューから「新しいウィンドウで開く」をクリックすると、元のページはそのままで、リンク先を別ウインドウとして開くことができます。
■ファイル検索を高速化・・・・・・・・
WindowsXPには、データの内容やプロパティにインデックスを付け、その情報をカタログに格納する機能があり、これを「インデックスサービス」といい、作成したカタログから情報を抽出することで、ファイルを高速に検索できます。
インデックスサービスは初期状態で無効になっているので、以下の方法で有効にできます。
 1) スタートメニューの「検索」をクリックして「検索結果」ウィンドウを開きます。
 2) 左ペインの「何を検索しますか?」で「設定を変更する」をクリック。
 3) 「検索コンパニオンをどのように使いますか?」で「インデックスサービスを使う(ローカル検索を速くする)」をクリック。
 4) 「インデックスサービスを有効にしますか?」で「はい」を選択して「OK」をクリック。
■不要なWindowsプログラムを削除しよう・・・・・・・・
購入したばかりのパソコンには、ほとんどのメーカーでほとんど利用することのないプログラムがインストールされています。特にインターネット接続のプロバイダ関連のソフトもインストールされまています。利用しないプログラムは、ハードディスク容量を圧迫する「無用の長物」です。使わないと思われるプログラムは削除をおすすめします。
注意 どのプログラムが不要なのかは個人個人違いますのであくまで自己責任でお願いいたします。
■スタートメニューをWindows2000風に・・・・・・・・
WindowsXPのスタートメニューはユーザーが操作しやすいように改良されています。しかし、Windows2000以前のバージョンを使いこなしていた上級者にとっては、従来のスタートメニューのほうが操作しやすいかもしれません。
変更する方法は、以下の通りです。
 1) スタートボタンかタスクバー上の空いている場所を右クリックし、表示されたメニューの「プロパティ」をクリック。
 2) 「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスが開くので、「[スタート]メニュー」タブをクリック。
 3) 「クラシック[スタート]メニュー」をクリックして選択し、OKをクリック。
 4) スタートボタンをクリックして、スタートメニューが変更されたことを確認します。
■システムの復元を無効化・・・・・・・・
WindowsXPには「システムの復元」機能が搭載されているます。通常は有効にしておいたほうがよい機能ですが、使用中のプログラムのバージョンアップを含め、新しいプログラムをインストールしたり、新しいハードウェアを接続してドライバをインストールしたりする可能性がない場合は無効にしても大丈夫です。
 1) スタートメニューから「コントロールパネル」を開いて、「パフォーマンスとメンテナンス」をクリック。
 2) 「コントロールパネルを選んで実行します」の「システム」をクリック。
 3) 「システムのプロパティ」を開き、「システムの復元」タブをクリック。
 4) 「システムの復元を無効にする」にチェックを付けます。
 5) 「システムのプロパティ」の「OK」をクリック。
また、システムの復元に使用する容量は、初期状態で2G位です。2年くらい放っておくと目一杯使いますので1年くらいで上記の操作で[無効]とし、再度[有効]にします。再起動をし動作を確認してからスキャンディスク・デフラグで整理をしておきましょう。[自己責任でお願い致します]
■視覚効果を無効化(スピードアップ)・・・・・・・・
WindowsXPではウィンドウやスタートメニューなどのデザインが大きく変更されたとともに、多くの視覚効果が追加されました。しかし、パフォーマンス面ではマイナスになっています。作業スピードを優先するのなら、これらの視覚効果をすべて無効にし、Windows2000と同じインタフェースにするのをおすすめします。
 1) スタートメニューの[マイコンピュータ]を右クリックして[プロパティ]をクリックします。
 2) [システムのプロパティ]ダイアログボックスが開いたら[詳細設定}タブをクリック。
 3) [パフォーマンス][設定]をクリック。
 4) [パフォーマンスオプション]ダイアログボックスが開いたら、[パフォーマンスを優先する]をクリックして選択状態にします。
 5) 「OK」をクリックして[パフォーマンスオプション]ダイアログボックスを閉じると、WindowsXPの視覚効果がすべてオフになります。
 6) [OK]をクリックして[システムのプロパティ]ダイアログボックスを閉じます。
■「最近使ったファイル」を表示しない・・・・・・・
スタートメニューの「最近使ったファイル」は、特定のファイルを日々更新するユーザーには役立つ機能である。WindowsXPでは、スタートメニューの「最近使ったファイル」を簡単に非表示にできるようになっています。
 1) スタートボタンかタスクバーの空いている場所を右クリックし、表示されたメニューの「プロパティ」をクリック。
 2) 「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスが開くので、「[スタート]メニュー」タブをクリック。
 3) 「[スタート]メニュー」の右にある「カスタマイズ」をクリック。
 4) 「[スタート]メニューのカスタマイズ」ダイアログボックスが開くので、「詳細設定」タブをクリック。
 5) 「最近使ったファイル」の枠内にある「最近開いたドキュメントを一覧表示する」をクリックしてチェックを外します。
 6) 「OK」をクリックして「[スタート]メニューのカスタマイズ」ダイアログボックスを閉じ、さらにOKをクリックして「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスを閉じます。
 7) スタートボタンをクリックして、スタートメニューに「最近使ったファイル」が表示されていないことを確認。
■クイック起動ツールバーを大きくしてみましょう・・・・・・・
[クイック起動]ツールバーのアイコンを大きくして使いやすくしてみましょう。
 1) タスクバーの適当に空いている場所を右クリック、メニューの[タスクバーを固定する]をクリックしてチェックを外します。 2) [クイック起動]ツールバーの左端に表示されたハンドルの上で右クリックし、メニューの[表示]→[大きいアイコン]をクリックします。 
 3) タスクバーの適当に空いている場所を右クリック、メニューの[タスクバーを固定する]をクリックしてチェックを付けます。
■スタートメニューに表示するプログラム数を変更してみましょう・・・・・・・
新しいスタートメニューの左側に追加されるプログラムは、デフォルト設定で一度に6項目まで表示されますが、ここには最大で30項目まで表示できます。例えば、数値を「0」にすると、スタートメニューにはプログラムを追加されなくなる。スタートメニューのアイコンをよく利用するユーザーは変更してみてはいかがですか?。
 1) タスクバーの空いている場所かスタートボタンを右クリックし、表示されたメニューの[プロパティ]をクリック。
 2) [タスクバーとスタート]メニューのプロパティ」が開くので、[スタート]メニュー」タブをクリック。
 3) 「[スタート]メニュー」の右にある「カスタマイズ」をクリック。
 4) 「[スタート]メニューのカスタマイズ」が開くので、「プログラム」の枠内にある「[スタート]メニューに表示するプログラム数」を変更します。
 5) スタートボタンをクリックして、スタートメニューに追加されるプログラム数が変更されたことを確認します。
■デスクトップにアイコンを表示しよう・・・・・・・
WindowsXPの初期設定では、デスクトップには「ごみ箱」しか表示されません。「マイドキュメント」「マイコンピュータ」「マイネットワーク」「Internet Explorer」などのアイコンを表示させましょう。
 1) [画面のプロパティ]の[デスクトップ]タブを開いて[デスクトップのカスタマイズ]をクリックします。
 2) [全般]タブの[デスクトップアイコン]等にチェックを付けます。
 3) [OK]。
■「Luna」を使用しない・・・・・・・
WindowsXPのGUIである「Luna」は、高度な視覚的効果を備えているが、メモリを無駄に消費し、マシンスペックが低い場合などは、動作が鈍くなってしまう。よりスピーディな操作環境を求めるのであれば、Lunaを使用しないほうがよいです。
解除は
 1) スタートメニューから「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」をクリック→「コンピュータの基本的な情報を表示する」をクリック。
 2) 「システムのプロパティ」で「詳細設定」タブを選択。
 3) 「パフォーマンス」枠内の「設定」をクリック。
 4) 「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、「パフォーマンスを優先する」を選択し、「OK」をクリック。
■視覚効果を無効化・・・・・・・
WindowsXPではウィンドウやスタートメニューなどのデザインが大きく変更されたとともに、多くの視覚効果が追加されました。しかし、パフォーマンス面ではマイナスになっています。作業スピードを優先するのなら、これらの視覚効果をすべて無効にし、Windows2000と同じインタフェースにするのをおすすめします。
 1) スタートメニューの「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
 2) 「システムのプロパティ」ダイアログボックスが開いたら「詳細設定」タブをクリック。
 3) 「パフォーマンス」の「設定」をクリック。
 4) 「パフォーマンスオプション」ダイアログボックスが開いたら、「パフォーマンスを優先する」をクリックして選択状態にします。
 5) 「OK」をクリックして「パフォーマンスオプション」ダイアログボックスを閉じると、WindowsXPの視覚効果がすべてオフになります。
 6) 「OK」をクリックして「システムのプロパティ」ダイアログボックスを閉じます。
■スタートメニューに表示するプログラム数を変更してみる・・・・・・・
新しいスタートメニューの左側に追加されるプログラムは、デフォルト設定で一度に6項目まで表示されますが、ここには最大で30項目まで表示できます。例えば、数値を「0」にすると、スタートメニューにはプログラムを追加されなくなります。
変更の仕方
 1) タスクバーの空いている場所かスタートボタンを右クリックし、表示されたメニューの「プロパティ」をクリック。
 2) 「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」が開くので、「[スタート]メニュー」タブをクリック。
 3) 「[スタート]メニュー」の右にある「カスタマイズ」をクリック。
 4) 「[スタート]メニューのカスタマイズ」が開くので、「プログラム」の枠内にある「[スタート]メニューに表示するプログラム数」を変更。
 5) スタートボタンをクリックして、スタートメニューに追加されるプログラム数が変更されたことを確認します。
■パソコンの画面をそっくりコピーしたい時・・・・・・・
時には、パソコンの画面をそのまま印刷したい場合があります。そんな時にはこの方法が便利です。
 1) 印刷したい画面を表示させます。
 2) [PrintScreen]キーを押します。(画面上は何の変化もありません)
 3) ソフト(ワープロソフト、ペイント系ソフト)を起動させ、[編集][貼り付け]
■クイック起動バーを使おう・・・・・・・
WindowsXpに標準で搭載されていて意外と使われていないのが、[クイック起動バー]
デスクトップ上のアイコンのプログラムはダブルクリックで起動します。(富士通は標準でクリックで起動しますが)
[クイック起動バー]上のアイコンは、クリックで起動しますので便利です。
 1) タスクバー上で右クリックします。
 2) ショートカットメニューの[ツールバー][クイック起動]で表示されます。
 3) ワード・エクセル・一太郎その他諸々のアイコンを[クイック起動バー]上にドラッグしますと収納されます。
■タスクバーを好みの場所に移動する・・・・・・・
WindowsXPの初期設定では、タスクバーは画面の下側に固定されています、Windows MeやWindows 2000と同様、画面の好きな場所に移動できます。
 1) タスクバーの空いている場所を右クリックし、メニューの「タスクバーを固定する」をクリックしてチェックを外します
 2) タスクバーが移動できる状態になっていますので、タスクバーの空いている場所にマウスのポイントをあて、マウスのボタンを押してタスクバーを画面の上や左右にドラッグします。左右に移動した場合は幅が広くなります。
 3) タスクバーを配置したい場所に移動したら、マウスのボタンを離します。
 4) タスクバーの空いている場所を右クリックし、メニューの「タスクバーを固定する」をクリックしてチェックを付けますと、タスクバーを移動した場所に固定できます。
■拡張子を覚えよう・・・・・・・
ファイルの最後に付いている3文字の記号それが拡張子です。
 例えば、 pasohatsu.exe のようにWindowsファイル形式には必ず付いています。ピリオドで区切り後の、文字列がファイルの動作を決めているのです。

なぜ拡張子が必要なのか?
 話はMS-DOSの時代に戻ります。むかしのコンピュータは今のWindowsみたいにアイコン表示がされていたわけではなく、MS-DOSといって画面に文字がずらずら出ているだけだったのです。でも、それではファイルの種類がわからなく不便でした。そこでファイル名を見ただけで種類がわかるように、ファイルの最後に「.exe」などの単語をつけるようになったのです。その後ファイル名の後ろの拡張子でファイルの性質をあらわすようになり、MS-DOSの後継機のWindowsにも採用されているのです。

拡張子を表示させよう!
 パソコンを買った状態の初期設定では、拡張子は表示されていません。表示させるためには設定が必要になります。
表示方法:
 Windows98 「マイドキュメント」を開きます。「表示」−「フォルダオプション」の順でクリックして「フォルダオプション」の画面で「表示」を選びます。「詳細設定」の一覧から「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックをはずします。これで拡張子が表示されるようになります。
 WindowsME/2000/XPの場合は同じ「マイドキュメント」を開き「ツール」−「フォルダオプション」から同じ作業をして下さい。

 拡張子を表示されるメリットは、拡張子が表示されることによってファイルの属性などを知ることが出来るだけでは無く、悪意を持つユーザーが行為的に「ウイルスなどを感染させるためにアイコン偽造」をした時に、拡張子を表示していることにアイコン偽造を見破り感染を防ぐことが出来るわけです。

 解る人が見れば簡単に解ってしまうが「.jpg」(画像ファイル)だと思ってダブルクリックし、画像を見ようと思ったら実はプログラムファイル「.exe」で、ウィルスに感染してしまうケースも数多く存在します。

 この様な偽造は画像ファイルだけではなく、フォルダアイコンを偽装したり動画アイコンを偽装したりしていることもあり、拡張子を表示してなければ見抜くことが出来ずにファイルを実行してウィルスに感染してしまいます。

 もちろん、拡張子を表示しているだけでは意味がありません。拡張子の種類・意味が解らなければ偽装なのか?本物なのか?解らないと思います。

拡張子の種類を知っておこう!!
自己防衛のために、暇な時にでもご覧ください。拡張子の勉強はやっておいて損はありません。以下を参照してください。
 拡張子辞典    拡張子辞典
■個人レベルにおけるバックアップ・・・・・・・
企業レベルにおいては専用のバックアップツールを使用し、テープメディア(最近は光メディアに一部移行の傾向)による外部ストレージデバイスに毎日保存するようです。が、個人レベルでは数TB(テラバイト)のデータなどありえないので、DVD、CDR、FD(フロッピー)で可能です。もちろんリムーバブルハードディスク等が用意できる場合はその速さにおいても優れており推奨できます。ただし、USBメモリスティックは、データの移動の目的で使用しバックアップメディアとしての使用は避けて下さい。
メール・辞書環境
  フロッピーやCDRなどにバックアップとして保存しておけば、メール環境・辞書環境を最短時間で戻すことができます。
アドレス帳 Outlook Expressの[ファイル]メニュー−[エクスポート][アドレス帳] をクリックし、適当なファイル名を付けてフロッピーなどに保存する(ファイル名には、.wabの拡張子がつきます)。
または[ツール]メニュー−[アドレス帳][ファイル]メニュー−[エクスポート]をクリックする。
「.wab」ファイル」として取り出す他に、CSVファイルとしてExcel形式でコピーすることも出来ます。
wabファイルは、[ファイル]メニュー−[インポート]でOutlook Expressに移すことが出来ます。
ちなみにファイルの場所は[Windows]−[Application Data]−[Microsoft]−[Adress Book]です。
WinXPでは C:\Documents and Settings\既定\Application Data\Microsoft\Address Bookです。
■パソコンの画面をそっくりコピーしたい時 その2・・・・・・・
前回は、画面全体のコピーをお話ししました。今回は、今開いているウインドウのみをコピーしたい場合に有効です。
 1) 印刷したい画面を表示させます。
 2) [Alt]+[PrintScreen]キーを押します。(画面上は何の変化もありません)
 3) ソフト(ワープロソフト、ペイント系ソフト)を起動させ、[編集][貼り付け]
■Windows Updateをしよう・・・・・・・
 「Windows Update」をご存知でしょうか?インターネットを使ってアップデートのあるサイトに接続し、お使いのWindowsにインストールされている、Windowsプログラムの補修やセキュリティーの向上・パフォーマンスの向上など、MSNがお使いのWindowsが最新状態になるようにアップデートファイルなどを配信しているものです。

 パソコンの安定の向上やセキュリティーの向上には、必要不可欠です。必ず「Windows Update」は実行しましょう。ただでさえWindows関連製品は「脆弱性」(欠陥)だらけ!そのままではウイルスなどの思うがままです。

Windowsマシンを購入しネットワークに接続していると「Windows UpDate自動更新設定」のアイコンが画面右下(時計の横あたり)に出てくると思います。
そしてそのアイコンをクリックすると「Windows Update自動更新設定」の画面が出て自動更新方法を設定出来ます。

 自動アップデートの設定方法は、コントロールパネルからも設定可能です。『スタート』−『コントロールパネル』−『セキュリティセンター』
 「自動」を選んで設定しておけばインターネットに繋いでいれば、Windowsの更新ファイルがある時、自動で勝手にダウンロードし、インストールして最新状態に保ってくれます。

 手動で更新ファイルがあるか確認するには下記のような方法で接続出来ます。「Windows Update」のサイトへの接続方法は各OS(Win98/ME/2000/XPなど)の違い、または、InternetExplorerのバージョンの違いによって若干の違いがあります。

 これら手動でアップデートサイトにアクセスした場合、Windowsの正規品認証が必要になる場合もありますが、マイクロソフトが提供するソフトウェアの最新版をダウンロードすることが可能になります。(Windows Media Playerなど)

 重要!:初期WindowsXPをインストールしているマシン(パソコン)を使っているいる方はご注意下さい!XPのSP2にアップデートするとマシンによっては最悪、起動できなくなる不都合がある可能性もあります。SP2にアップデートする前に必ずお使いのパソコンメーカー・ソフトなど全てのサイトを確認し、「BIOS」のアップデートや「修正ファイル」などが無いか確認する必要があるので注意して下さい。 
詳しくはマイクロソフトホームページ

上記の方法で、「Windows Update」に接続したら、『Windows Update へようこそ』という画面が表示されます。その後、「お待ち下さい」とメッセージが出てお使いのWindowsにインストールされている情報などの検索が開始される。初めて「Windows UpDate」を利用した場合「セキュリティーの警告」のウィンドウが開きます。
 「はい」をクリックしてインストールをしましょう。これをインストールしないと「Windows Update」は利用出来きません。次に「ソフトウェアの選択」の画面が表示されます。そこに記載されている更新情報を読んで、それぞれの更新情報に従ってインストールしましょう

 WindowsXPはちゃんと「Update」しても次から次へと「脆弱性」が発見されている。SP2に変更しても脆弱性は無くなった訳では無いのです。毎月のように新しい脆弱性が発見されています。

 「Windows Update」をしっかりとすることも大切だが、それ以外にもファイア・ウォールの導入・ワクチンソフトを導入し
ハッキングやウイルス対策もしっかりとやりましょう!
■ウインドウのボタンが数字や記号に・・・・・・・
ウインドウズ95・98での最大化ボタン・最小化ボタン・閉じるボタン、メニューの右さんかくが数字等に変わることがあります。また、ワープロソフトを使うときにフォントがでない場合があります。
これは、フォントキャッシュファイルが破損しています。そんなときは、[ttfCache]を検索し削除すると元に戻ります。
ただし、セーフモードで実行してください。検索されない場合はシステムファイルを表示しない設定になっているので、システムファイルを表示する設定にしてから行ってください。
また、面倒な方は、以下のファイルをダウンロードし実行してください。
rmttfcache.vbs rmttfcache.bat







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